ルーフトップテントの一般的な取付け方法を簡単にご説明します。
ルーフトップテントの底面にはどのメーカーも形は多少変わる事がありますがレールが2本付いています。
このレールを使いテントを固定します。
車両側にはテントを載せるためのベースが必要になります。
車両ルーフにロードバーやルーフキャリアが必要となります。
テントの重さや乗る人数によってベースの耐荷重を決めていきます。
テント自体の重さは種類によって50㎏〜90㎏
大人2人で120㎏ぐらいと考えるとベースの耐荷重が160㎏~210㎏必要になります。
耐荷重によってベースを2本~4本取り付けることもあります。
付属のブラケットはテントによって異なります。
ベースによってはブラケットが別途必要になってくることもあります。
テントの位置を決めたらベースにブラケットで挟み込んで固定していきます。
テント自体の取付はそこまで大変な作業ではないですが手を入れるスペースがなかったりテントの位置決めに苦労することがります。
一番大変なのはテントの重さです。50㎏~90㎏なので人力では厳しいです。
当店ではホイストクレーンを使って取付けを行っています。
当店にはハードトップ型もテント型も展示しています。
ご興味がありましたら是非ご来店下さい。
もちろん取付作業も承っていますのでご安心ください。
ご来店お待ちしております。
DARCHE JAPAN
タケ